
- このイベントは終了しました。
【パフォーマンス】SESSION LIVE「PLAY ROOM」2nd_Stage
2022/5/15| 16:00 - 18:00
¥1000【Host】
米澤一平
入手杏奈
【Guest Dancer】
川村美紀子 /ダンサー ,振付家
【Music / DJ】
Kagari Mosquito
□ 時間
13:00open / 13:30start
□ 料金
1,000円(1DRINK付) + Donation (投げ銭制)
※ 各回12名程度で入場制限させて頂きます
【出演者のプロフィール】
■ 米澤一平 / タップダンサー・アーティスト・プロデューサー
1989年東京生まれ。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や音やリズムを生み出す身体性に着目し、音、身体、空間を意識した独自のパフォーマンス表現を行う。また異ジャンルの表現者たちとの異なる言語感を同じ空間内に共存させる実験的対話とそれらを鑑賞する場を作ることに、新たなコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスを他分野とクロスオーバーさせるセッションの場を企画し発表し続けている。主な活動として、さまざまな表現者と一対一で、それぞれとの固有のセッションの在り方を対話する実験的セッションイベントとして、四谷の隠れ家的JAZZ喫茶、綜合藝術茶房喫茶茶会記で「In The Zone」全84回2017-2020を企画。2021年4月より日本橋のエスプレッソバールを併設したアートギャラリー「Double Tall Art & Espresso Bar」で、日常或いは日常の延長として、表現者たちによる異種表現を同居させたコミュニケーションを領域横断し、自身と他者との共存の在り方を思考し鑑賞させる場とするオルタナティブセッション「FOOTPRINTS」を企画する。これまで音楽、ダンス、美術、サーカス、演劇、ヴィデオアート、メディアアート、パフォーミングアーツ等さまざまなジャンルなアーティスト達と、これまでに300以上のコラボレーションによる共同作品制作の発表や即興セッションを行い国内外で活動する。
経歴:
2013年 藤岡幸夫指揮 ・東京フィルハーモニー交響楽団スペシャル・コンサート『クラシックな休日を♪in 音楽堂』
2015年 水樹奈々アコースティックライブ出演
2019年 清水みなと大道芸2019 谷口界×市松×米澤一平
2019年 ストレンジシード2019 川村美紀子×米澤一平
2019年 第56回福岡市民芸術祭オープニングイベント現代サーカス『線香花火』出演
2019年 DANCE TRUCK2019 川村美紀子with米澤一平
2020年 砂と水玉『blue bird,black hole』出演
2020年 3331αART FAIR2020『タップが描く-tap×drawing』
2017-2020年 米澤一平主催企画『In The Zone2017-2020』vol.1-85
2021年 米澤一平主催企画『ARTERA』vol.1-2
2021年 米澤一平主催企画『FOOTPRINTS』vol.1-5
CM:
CANON EOS special movie『Tap on the Door』
2017年イトーヨーカドー『超・折り目キープスラックス』
■ 入手杏奈 / ダンサー

幼少よりクラシックバレエを学ぶ。コンテンポラリーダンスを木佐貫邦子に師事。
ソロ活動を主軸に、多数の音楽PVへの振付・出演、音楽家とのコラボレーション等を行う。
近年の舞台では『イヌビト~犬人~』(20年、長塚圭史作・演出)、『Gold Experience』(20年、岩渕貞太振付・演出)、『アーリントン〔ラブ・ストーリー〕』(21年、白井晃演出)、『バナナの花は食べられる』(21年、山本卓卓作・演出)等に出演。「第1回ソロダンサフェスティバル2014」最優秀賞受賞。「SICF19 PLAY」住吉智恵賞受賞。桜美林大学非常勤講師。
■ 川村美紀子 /ダンサー ,振付家

1990年生まれ。16歳からダンスを始め、2011年より国内外で作品上演を重ねている。「どこからかの惑星から落下してきたようなダンス界のアンファン・テリブル」(Dance New Air 2014/石井達朗氏)とも紹介されるその活動は、劇場にとどまらず屋外やライブイベントでのパフォーマンス、映像・音楽制作、アクセサリー製作など多彩に展開。日本女子体育大学 舞踊学専攻卒。2013-16年度(公財)セゾン文化財団ジュニア・フェロー。2014年初演『インナーマミー』で、トヨタ コレオグラフィーアワード 2014「次代を担う振付家賞」及び「オーディエンス賞」、横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」及び「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞後、渡仏。フランス国立ダンスセンター・CCN/Rを拠点にパリ、リヨン、グルノーブル、マルセイユ、ル・アーブルにて半年間のレジデンスを行い「地獄に咲く花 (LA FLEUR ÉCLÔT EN ENFER)」を発表。
活動は国内に留まらず、15ヶ国31都市で作品を上演。近年では映画「N.P」(監督:Lisa Spilliaert / 原作:吉本ばなな)箕輪萃役、演劇「バッコスの信女 ー ホルスタインの雌」(作・演出:市原佐都子)半獣役として出演。
■Kagari Mosquito / dj,key,synth
94年生まれ。天秤座。2013年LA、2014年NYにてダンストレーニング、セッションの経験を積む。帰国後、京都を拠点に活動。2017年頃から拠点を東京に移す。現在はMosquito名義でピアノやシンセサイザー、サンプラー等を駆使した楽曲制作、セッションを行っている。 これまでに多様な音楽、アートを吸収してきた彼女の表現は表面的な折衷ではなく、それらのエッセンスを彼女固有の感覚フィルターで余すところなく濾過している。その動きや音の一つ一つはまるで自己との対話をしているかのようにも見える。恐怖や痛みといった負の感情も耽美な世界観に落とし込む彼女の表現は儚くも美しい。
Double Tall – Art and Espresso Bar
(ダブルトール アート&エスプレッソバール)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-5
電話:03-6265-1141