
葉山の自然を劇場に見立てた野外公演「創造の根源」
8/16| 17:00 - 21:00

葉山一色海岸の夕暮れから夜闇へと流れる時間帯は、空と海の色が刻々と変化し、地球から宇宙へと空間が拡大していく。
この拡大する空間を劇場に見立て演奏と舞を展開します。
【タイムスケジュール】2022年8月16日(火) 盆送りの日
17:00▶ 受付・開場
17:50 – 18:30▶ 第一演目「夕暮れ」
夕暮れをバックにギター一本で弾き語ります。
演者:日比康造/シンガーソングライター
18:40 – 19:20▶ 第二演目「逢魔が時」
逢魔が時の光に照らされたダンスをお楽しみください。
演者:米澤一平/タップダンサー、阿部真理亜/コンテンポラリーダンサー
19:20-20:00▶ 休憩
お食事やご歓談をお楽しみ下さい。ミールボックスなどを販売します。
20:00‐20:40▶ 第三演目「暗黒の海」
暗闇が降り、波の音に包まれるなかでの舞踏パフォーマンスの世界にお浸りください。
演者:伊邪那美/舞踏カンパニー
【入場料】
➀ 着席: 3,500円(ワンドリンク付き)
※ 予約代金を差し引いた金額(3,000円)を当日現金にてお支払いください。
※ 速やかにご入場いただくため、お釣りのないよう千円札3枚ご用意ください。
② 立ち見: 無料
※ 予約は不要です。
✚ 各パフォーマンス終了後、投げ銭などでお心遣いを頂けましたら幸いです。
【予約方法】
こちらから予約券をご購入ください。
【定員】
➀ 着席:40名
※ 全公演を着席でお楽しみ頂けます。(途中入退場可。リストバンドをお渡しします。)
② 立ち見:20名程度
※ 混雑状況により入れ替わりをお願いする場合がございます。
【会場】 葉山一色海岸 UMIGOYA
Photo Credit: Shingo Miyaji
【演者のプロフィール】
■ 日比康造/シンガーソングライター
1975年生まれ。3才からバイオリンを始め、14才でギターを手にし、19才からブルースを歌いながら世界を旅する。帰国後はシンガーソングライターとして活動。Cana sotte bosseへの歌詞提供や、mille baisersへ抒情詩を提供するなど、他アーティストとのコラボレーションも多数。東京・銀座にある老舗画材店「月光荘」や「月のはなれ」の店主も務める。
■ 米澤一平/タップダンサー
1989年東京出身。タップダンスの技術をベースに、足を使ったプリミティブでミニマムなリズムを生み出す身体性と打楽器音楽の性質に共鳴する空間、光、振動、時間を自身の表現の軸にパフォーマンスを行う。足と床との接触から生まれる力強い打音から繊細な擦り音までダイナミクスのある音表現でその場限りの体験として場を即興的に創作する。
■ 阿部真理亜/コンテンポラリーダンサー
日本女子体育大学舞踊学専攻卒業、東京藝術大学大学院メディア映像専攻修了。ジャンルにとらわれず多岐にわたり活動。画家の花沢忍と中之条ビエンナーレに出展する等アーティストとの共同制作も行う。最近は舞台「千と千尋の神隠し」、ハラサオリの作品に出演。 RADWIMPS15周年記念ライブ、カイアカネ、フジファブリック等のMVに出演。泡とスパイスを愛す。
■ 伊邪那美(イザナミ)/舞踏カンパニー
神秘的かつ動物的に女性が地球に存在する。またそれは生まれた姿に戻る。これらを作品の軸に国内外で活躍する舞踏集団 山海塾の岩本大紀が振付・デザインを行う女性舞踏カンパニー。美しさや可憐さのみ ならず醜さや強さなど、人間の価値観を押し付けられた女性像を壊し『原初の女性』を追究する。伊邪那美とは日本開闢の神、伊邪那岐の妻であり火之迦具土を産み焼け爛れ醜くなった黄泉の女神の名である。
【注意】予約券は下記事項をご承諾の上で購入下さい。
1. 申込後のキャンセルによる予約金の払い戻しは致しません。
2. 天候不良、地震、出演者の急病による出演不能、交通機関の事故等、主催者の責によらない事由で、中止・時間短縮となった場合、予約金の払い戻しは致しません。
3. 新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う政府の自粛要請を受け、中止・時間短縮となった場合、予約金の払い戻しは致しません。
Double Tall – Art and Espresso Bar
(ダブルトール アート&エスプレッソバール)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-5
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