
【パフォーマンス】「デラックスリトミックス」
6/14| 15:30 - 19:00

【出演】 米澤一平 大橋武司 大橋てお Daisuke Kazaoka
【時間】
-第1部[ニューボーンムーブメント] (上演時間20分)
15:30open / 16:00start
※ 0〜6歳までの乳幼児・幼児は、親同伴で無料
※ 対象:親子限定6組まで (入替制)
-第2部[インプロヴィゼーション] (上演時間30分)
17:00open / 17:30start
※ 全年齢入場可
※ 対象:全年齢 定員10名
【料金】 各回 1,000円(+1drink order) + (投げ銭制)
【予約】info.i.yone.tap@gmail.com
▼ 米澤一平 (タップダンサー/アーティスト/プロデューサー)
©manimanium
1989年東京生まれ。タップダンスの持つプリミティブでミニマムな打楽器的音楽の性質や音やリズムを生み出す身体性に着目し、音、身体、空間を意識した独自のパフォーマンス表現を行う。また異ジャンルの表現者たちとの異なる言語感を同じ空間内に共存させる実験的対話とそれらを鑑賞する場を作ることに、新たなコミュニケーションの可能性を感じ、タップダンスを他分野とクロスオーバーさせるセッションの場を企画し発表し続けている。主な活動として、さまざまな表現者と一対一で、それぞれとの固有のセッションの在り方を対話する実験的セッションイベントとして、四谷の隠れ家的JAZZ喫茶、綜合藝術茶房喫茶茶会記で「In The Zone」全84回2017-2020を企画。2021年4月より日本橋のエスプレッソバールを併設したアートギャラリー「Double Tall Art & Espresso Bar」で、日常或いは日常の延長として、表現者たちによる異種表現を同居させたコミュニケーションを領域横断し、自身と他者との共存の在り方を思考し鑑賞させる場とするオルタナティブセッション「FOOTPRINTS」を企画する。これまで音楽、ダンス、美術、サーカス、演劇、ヴィデオアート、メディアアート、パフォーミングアーツ等さまざまなジャンルなアーティスト達と、これまでに300以上のコラボレーションによる共同作品制作の発表や即興セッションを行い国内外で活動する。
経歴:
2013年 藤岡幸夫指揮 ・東京フィルハーモニー交響楽団スペシャル・コンサート『クラシックな休日を♪in 音楽堂』
2015年 水樹奈々アコースティックライブ出演
2019年 清水みなと大道芸2019 谷口界×市松×米澤一平
2019年 ストレンジシード2019 川村美紀子×米澤一平
2019年 第56回福岡市民芸術祭オープニングイベント現代サーカス『線香花火』出演
2019年 DANCE TRUCK2019 川村美紀子with米澤一平
2020年 砂と水玉『blue bird,black hole』出演
2020年 3331αART FAIR2020『タップが描く-tap×drawing』
2017-2020年 米澤一平主催企画『In The Zone2017-2020』vol.1-85
2021年 米澤一平主催企画『ARTERA』vol.1-2
2021年 米澤一平主催企画『FOOTPRINTS』vol.1-5
CM:
CANON EOS special movie『Tap on the Door』
2017年イトーヨーカドー『超・折り目キープスラックス』
▼ Daisuke Kazaoka / シンガーソングライター・作曲家
1994年、愛知県生まれ。シンガーソングライター、作曲家。
楽器の演奏、作詞、作曲、編曲を自身で行い、主にジャマイカの音楽等に影響を受け、セルフプロデュースで楽曲制作している。
ライブではベースとギターの音を重ねてその上で歌唱・エフェクト処理を行うパフォーマンスを行なっている。
2022年からは舞台音楽も多数手がけ、活動の範囲を広げている。
▼ 大橋武司 / ダンスアーティスト
ダンスアーティスト、Twoman 主宰愛知県知多郡武豊町出身。12歳で新体操を始め、愛知県大会個人総合優勝インターハイ、国体出場。19歳の時ダンスの世界へ。 2014 年から4年間NYを活動の拠点とし研鑽を積む。2015年RubberbanDanceGroup監修によりカナダケベック州で行われたサマーインテンシブ Domain Forgetに参加し同カンパニーのレパートリーとGioconda Barbutoの作品にリードダンサーとして抜擢される。自身の美意識に基づいた思想を体現するダンサーとしての鍛錬の為Taisotechniqueを発案し、その技術を元にTwoman (デュエット作品のみを創るコンセプト のダンスグループ)の主宰として作品を発表またTaisotechniqueワークショップを NYのみならず、カリフォルニア州、ニュージャージー州などへ招聘され開催している。メインの振付家として参加したイベントがNYtimesや現地日系新聞社各社に取り上げられた。ムーブメントリサーチ登録ダンスカンパニーRenagade Perfomance Group(2021年Bessie Award nominated)やEmotions Physical Theatreなどでダンサーとして活動しながら、自身のクリエイションとして現地アーティストのミュージックビデオの振り付け、映像作品やダンスイベント企画等をした。2016 年アメリカにてアーティスト Visa 取得。2017 年カーネギーホール公演“HANABI ネオジャパニーズミュージックアンドダンスショー“主催、Yasushi Soumatouを発表。ファンタジスタ 歌磨呂とのコラボレーションによる HANABI の広告用アニメ動画を製作。また公演の様子が現地NEWS番組に取り上げられ全米へ放映され注目を浴びた。2017年アメリカ、日本のみならず世界各地への活動を視野に入れ、日本人男性で初となる欧米最大規模のアクロダンス機関 Acrobatic Arts( https://www.facebook.com/Acroarts/ )の教師資格を取得。2019年ベルリンに拠点を移す。そこで初の長編ソロパフォーマンスTwomanを発表し成功に収める。同時期にChristine Bonansea Company に所属しクリエイション、ダンスプロジェクトOH2に参加。またEsselle Agencyのモデルとしても活動しポーランドのSneaker StudioのCMのメインアクターに抜擢された。その後拠点を東京に移し、CMやMV、舞台や自主公演企画など活動の場を問わず表現している。主な振付作品に映像は凛として時雨「蝶の飛ぶ水槽」、Zen101「If I was a flower」など。近年の代表的な作品は神宮前Bonoboで行った「HaM」、「コンテンポラリーコーヒーセレモニー」、「いきなり」など。お笑い芸人のフォーリンラブバービーにダンス指導。ドイツ在住の写真家タイナカジュンペイ氏と音楽家水野匠の音楽付きアートブック「Wirf die Luft空気を投げろ」を共同制作。2021年山形県大石田町に移住、地域おこし協力隊として芸術振興に携わっており、廃校を利用したパフォーマンス「ゆめのつづき」を企画しYoshitake Expeと共演。2021年7月より大石田AIRを立ち上げ、代表に就任。国内で活躍する様々なジャンルのアーティストを招聘し制作を共にしサポート、運営業務を行う。山形県民参加型の総合芸術パフォーマンス「OU」の製作総指揮を務めた。チケットは200枚ソールドアウトとなりその制作と本番の様子が、2022/4/13YTS「ゴジダス」にて10分ほどの特集が組まれ放送された。また異能人材の地域おこし協力隊として山形県の長寿番組「提言の広場」に出演。地方コミュニティにおけるパフォーミングアーツの可能性と価値を探っている。主なパフォーマンスをした会場にCarnegie Hall、Judson Church、92nd Street Y、NY Live Arts、Dock11、Katapultなど
講師として今までに Dance Works (渋谷)、筑波大学、Broadway dance center Tokyo、PMT Dance Studio(Chelsea)、CPR Performing center(Brooklyn)、Southern California Dance Academy (California)Studio58 (Berlin)他世界中でクラス、WSを開催した。
Twoman、Carotts、Cacahuateの 3つのダンスグループ主宰
▼ 大橋てお / 0歳
11/14生まれ、生後7ヶ月8000g。今企画がパフォーマンスデビュー。
Double Tall – Art and Espresso Bar
(ダブルトール アート&エスプレッソバール)
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町4-7-5
電話:03-6265-1141