アートやエンターテインメントに関わる活動をされている方々をゲストにお招きしたオンライントークを開催します。テーマは決めず、ゲストに気のおもむくままに本音を語って頂きます。ラジオのように聞いているだけでも構いませんが、後半からはリスナーの質問やコメントも受け付けながらトークを進めます。インタビュアーはタップダンサーの米澤一平および/またはDouble Tall Art & Espresso Bar の服部雄二。終了後は放課後タイムとし、参加者同士で自由に雑談いただけます。
参加チケット(無料)はこちらから入手してください。グループをフォローいただくと開催の都度ご連絡が届きます。
【スケジュール】
第6回 3月8日(火)20:30-22:00 Shu Kanai(写真家)


1994年生まれ
大学時から身体表現にのめり込み、社会問題を取り扱いながら、人物の内面を丁寧に描き出す演出、情感的な振付を得意とする。2016年にArtistic Movement in Toyamaにて準グランプリを受賞。2017年、横浜ダンスコレクションファイナリスト。
2017年から写真を撮り始め、撮影スタジオ、アシスタントを経て2019年独立。
2020年にタップダンサーと馬をテーマにした初個展「Melos」を開催。現在は写真をメインにしながら舞台写真、ファッション、ポートレート、映像制作など活動は多岐にわたる。Twitter、Instagramにてオンライン写真集を公開中。
https://www.instagram.com/astronaut_q4
第5回 2月21日 (月) 20:30 – 22:00 : 山田憲司(畳職人)


伝統技術を受け継ぎながらも畳の新しい可能性に挑戦。
第4回 2月8日(火)21:30-22:30:田畑真希(ダンサー)

ダンスカンパニータバマ企画主宰。3歳からクラシックバレエを始める。更なる表 現を追及するため桐朋学園短期大学演劇科に入学。様々なジャンルの身体表現を学 ぶ。滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風 には定評があり、国内外で活動。7カ国18都市にて作品を上演し好評を得る。近年 はインクルーシブダンスWSや作品創作、様々な世代を対象としたWSなども展開 中。性別、年齢、国籍、障がいの有無などの差異を超えて、誰もが楽しみながら出 来る身体表現の促進を目指す。
tabamaki.com
第3回 2月4日(金)21:30-22:30: 石松宏和(DJ pinestone)

エンタメビジネス研究教育者。日本経済大学大学院 経営学研究科 教授/エンターテインメントビジネス研究所 所長。日本経済大学 東京渋谷キャンパス 経営学部 芸創プロデュース学科 芸能マネジメントコース主任教授。博士(知識科学)。DJ pinestone名義でアーティストとしても活動中。
https://songwhip.com/djpinestone
第2回 1月24日(月) 21:30-22:30: 島本和人(俳優)


劇団新宿梁山泊に所属する舞台俳優。1969年、東京都出身。慶應義塾大学文学部卒業。
在学中より串田和美主宰・オンシアター自由劇場付属養成所JAGに所属、奈良橋陽子主宰・アップスにてメソッド・アクティングを学ぶ。2011年より劇団・新宿梁山泊に参加、主宰・金守珍に師事。
近年の出演作に「少女仮面」「オセロー」「蛇姫様〜我が心の奈蛇〜」「烈々と燃え散りしあの花かんざしよ」「風まかせ 人まかせ」「唐版 犬狼都市」「ベンガルの虎」「娼婦・奈津子」等、劇団公演の他、蜷川幸雄演出「下谷万年町物語」「冬眠する熊に添い寝してごらん」、映画「金融腐蝕列島・呪縛」「スピードマスター」、英BBC制作・Netflix配信「義理・恥」等。
自主企画「THe-TEMPEST〜60分の嵐〜」では演出も手掛ける。東急文化村シアターコクーン公演、唐十郎作・金守珍演出・宮沢りえ主演「泥人魚」に出演中。(2021年12月現在)
第1回 1月3日 17:30-18:30: 市川雄大(書家)



中央大学文学部卒業後、教育のベンチャー企業に就職。2年間勤めたのちに書道への思いが高まり、2021年に脱サラして書道家に転身。
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