店舗の壁に作品を展示するカフェギャラリー。カフェは集客に繋がり、作家さんは自分のお客さん以外の人に作品を見てもらえるというメリットがあります。
その一方で、カフェギャラリーには「客席の向こう側に展示されている作品が鑑賞しづらい」という欠点もあります。そうした欠点を解消するため、当店ではカフェタイムとギャラリータイムを時間で分けて営業をしています。
近隣の会社員のお客様が多い平日のお昼間(11:30-14:30)はカフェタイム、鑑賞に訪れやすい土日祝や平日の夕方以降は作家さんの希望に合わせた時間帯をギャラリータイムとして営業します。ギャラリータイムは客席を移動/撤去するなど、鑑賞のしやすさを優先し、自由にレイアウト可能です。
また、大半のカフェギャラリーではワンドリンク注文が必須ですが、当店では立ち見鑑賞だけであればドリンクを注文する必要はありません。
写真、絵画、版画、書作品、ポップアップショップなどお考えの方はお気軽にご相談ください。
写真:幡野広志